☆いきいきキレイをつくる新習慣
「美めぐり習慣」はじめましょう
隠れ鉄分不足に注意!
なんだか疲れやすい、なかなか朝起きられない、なんとなくやる気がおきない・・・。
体質だと思ってあきらめていたこれらの不調は、もしかすると鉄分不足が原因かもしれません。意外と知られていない、鉄分の大切さをご紹介いたします。
☑ 突然ですが、最近こんなことありませんか?
□ コリがひどく体が重い。
□ 肌荒れや髪のパサつきに悩んでいる。
□ フラフラめまい、立くらみがする。
□ 階段を登っただけでドキドキしてしまう。
□ なんとなく一日中だるい。
□ 元気がなく青白い。
小さなSOSを見逃さないで!
少しでも当てはまるあなたは、隠れ鉄分不足かもしれません。
日本人女性はどの年代も鉄分が足りてないという事実!
いきいきとして美しい女性の体に欠かせない栄養素である鉄分は、実は不足しがちなもの。厚生労働省は成人女性は1日に約10から11mgの鉄分を摂るように推奨していますが、日本人女性はどの年代をみても1日の平均摂取量が基準を満たしていないのです。
過酷なダイエットに月経・・・多くの女性がクラクラ予備軍!
なぜ、日本人女性は鉄分が不足しがちなのでしょうか?じつは、それには様々な要因があるのです。まずは、栄養バランスの乱れ。極端なダイエットや偏った食生活によって鉄分の摂取量が不足し、不調を起こしてしまう。そして月経による出血。月経中は1日平均2mgもの鉄分が体内から失われています。とくに、月経過多の場合は注意が必要です。その他にも、成長期である10代や妊娠中・出産後の女性は鉄分を失いやすいので、積極的に摂取する必要があります。
20から40代女性は、ドンドン鉄の蓄えを切り崩しています!
体内にある鉄のうち約70%は血液中にあり、のこりの約30%は貯蔵鉄(フェリチン)と呼ばれ、肝臓や骨髄などにストックされています。月経や生活バランスの乱れで特に鉄分不足しがちな20から40代の女性は、この貯蔵鉄(フェリチン)から鉄分を切り崩している状態なのです。そのため、血液検査で赤血球やヘモグロビンの値が正常でも、フェリチンの数値が低い「隠れ鉄分不足」の女性が急増しています。
鉄分補給ってどうして大事なの?
鉄は赤血球のヘモグロビンの構成成分として全身に酸素を運び、体の機能を高める働きがあります。そのため、鉄分が不足すると体に充分に酸素がいきわたらず、体が酸欠状態に!これが様々な不調を起こすメカニズムなのです
毎日の食事から鉄分を摂りたい!だけど・・・
1日に摂取したい鉄分 10.5から11mgを食べ物を補うには・・・
鉄分は、体内では生産されない栄養素です。しかし、何もしていなくても、日々汗や尿からも鉄分は失われています。だからこそ、健康に欠かせない鉄分は食事からしっかり摂取することが大切。ただ、「毎日調理が大変・・・。」「レバーは苦手・・・。」など、現実的に食事での改善が難しいと悩みを抱えている女性が多いのも実情です。
単に鉄分を摂ればいいわけじゃないんです。
ここまで鉄分補給の大切さを説明してきましたが、「じゃあ単純に鉄分を摂ればいいの?」かというと、そう一筋縄にはいかないのです・・・!鉄分を摂取する上で大切なポイントをご説明いたします。
ポイント1『鉄分にも種類がある』
食品に含まれる鉄には、動物性の「ヘム鉄」と植物性の「非ヘム鉄」があります。体内への吸収率が異なるため、上手に効果的に摂る必要があります。
ヘム鉄
赤身や肉や魚、レバーなどに含まれる鉄を「ヘム鉄」と呼びます。体に吸収されやすいのが特徴で、吸収率は30%と非ヘム鉄の約6倍。胃や腸に負担をかけることなく鉄分を吸収することができます。
非ヘム鉄
大豆製品や野菜、海藻類に含まれる鉄は「非ヘム鉄」といい、吸収率が5パーセントとかなり低くなっています。そのため、鉄分の吸収率を高めるビタミンCや動物性たんぱく質と一緒に摂る事が大切です。
ポイント2『鉄分とあわせて摂りたい栄養素がある!』
鉄とともに健康な血液をつくるのに欠かせないのが、緑黄色野菜に含まれる葉酸と、卵や肉、貝類などに含まれるビタミンB12です。この2つの成分が、赤血球の形成をサポートします。また、鉄分の吸収率を高めるビタミンCや動物性たんぱく質も欠かせません。単純に鉄分を摂るだけでなく、これらの栄養素も毎日きちんと摂りましょう!
しっかり鉄分を補っても、体のすみずみまで、いきわたらなければ意味がありません。鉄分不足と同様に、悩みをかかえる女性が多いのが「冷え性」。からだのめぐりが悪くなり、様々な不調を引き起こします。女性の大敵、冷えをとって、心とカラダをまるごと元気に!
あなたも今日から「温活」はじめてみませんか?
☑あなたの日常生活でこんなことありませんか?
□ 年中肩こりがひどい。
□ 顔色が悪い。
□ 手足の冷えが気になる。
□ 靴下を履かないと眠れない。
□ 体のめぐりが気になる。
□ 人よりも寒がり。
□ むくみやすい。
「冷え性」って病気なの? 気になる疑問
冷え性は、診断するための検査や西洋医学の治療法などもないため定義ははっきり決まっていません。(自分は冷えやすい」と自覚している場合と、自覚症状がなくても基礎体温を測ってみたら36度以下だったというような場合があります。
では、病気だはないなら冷え性のままでも健康に問題がないかというと、別問題。特に女性ならではの不調や病気のもとになっている可能性が高く、簡単に無視できません。
以外と知らない「冷え」のこと。
気になるQ&A
Q冷え性の人は太りやすいってほんと!?
Aはい、太りやすいことが多いです。
冷え性の人は新陳代謝が低下しているケースが多いので、健康体の人と同じように食事をして運動量が同じだとすると、太りやすい場合が多いです。
Q甘いものの食べ過ぎは冷えの原因になるの?
A体を冷やすので出来るだけ避けましょう!
一般に、寒い場所で収穫されるものは体を温め、暑い場所で収穫されるものは体を冷やすと言われています。甘いものの代表である砂糖は、南国で育成されるサトウキビ由来のため、体を冷やしやすいのです。
Qほてりやすいし、私は冷え性じゃないよね?
Aもしかすると「冷えのぼせ」の可能性があります!
冷え性は、体全体が冷えている場合もあれば、手先や下半身だけ冷えるパターンもあります。自律神経が乱れると正しいバランスで血液が供給されず、上半身はほてって手先や下半身が冷える「冷えのぼせ」を起こしてしまうのです。
体を冷やす原因って!?
【運動不足】
実は体の熱の6割は、筋肉で生産されています。運動不足で筋肉量が少ないと、冷えやすい体に。
【鉄分不足】
鉄分が不足すると体に酸素を運ぶヘモグロビンが減少し、体が酸欠状態に。
【自律神経の乱れ】
自律神経が乱れると体温調節が乱れてしまい、手足の結構が悪くなってしまいます
【血液がドロドロ】
血液がドロドロで血流が悪化すると、全身のめぐりが悪くなり冷えを起こしてしまいます。
【体を冷やす食べ物】
果物、サラダ、酢の物、砂糖など、体を冷やす食べ物の摂取量が多いことも冷えの原因の一つです。
☆体を温める食べ物
「温熱食」でぽかぽかボディに!
温暖食(体を温める食べ物)
【野菜】
生姜、ねぎ、にら、人参、かぼちゃ、たまねぎ、唐辛子
【肉・魚】
牛肉、鶏肉、イワシ、さんま、サケ
【種実類】
くり、ごま、ナッツ類
【その他】
こしょう、山椒、わさび、黒糖、チーズ、みそ
寒涼食(体を冷やす食べ物)
【野菜】
トマト、きゅうり、なす、レタス、大根、キャベツ、ゴーヤ
【肉・魚】
馬肉、鴨肉、カニ、アサリ、シジミ
【豆・穀物類】
枝豆、豆腐、オオムギ
【その他】
白砂糖、牛乳、緑茶、ビール、ジュース
美めぐり習慣
いきいきキレイな女性から圧倒的な支持力!その秘密に迫る!
美めぐり習慣は、これひとつで1日に必要な鉄分と、鉄パワーをサポートする栄養素を丸ごと摂取!
「美めぐり習慣」を1日5粒飲むだけで、1日に必要な【鉄分10mg】と
鉄分の働きを高める【葉酸、ビタミンB6、B12、ビタミC】の1日の必須量を摂取することができます。
「美めぐり習慣」があれば、もうあれこれ沢山のサプリメントを飲む必要がありません!
いきいきキレイをつくる!5つのミカタ
美めぐり習慣は、これらの栄養素で栄養機能食品としての基準を満たしています!
栄養機能食品
鉄 鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。
葉酸 葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。葉酸は、胎児の正常な発育に奇与する栄養素です。
ビタミンC ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
ビタミンB12 ビタミンB12は赤血球の形成を助ける栄養素です。
ビタミンB6 ビタミンB6は、タンパク質からのエネルギーの生産と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
小さな粒で1日に必要な鉄分10mgを手軽に摂ることができる!
赤血球を作るのに必要な栄養素である鉄分は、日々体内から失われているもの。
だからこそ、毎日しっかり補給する必要があります。美めぐり習慣は、1日分で鉄分10mgを摂取することができます。
鉄分にも種類があるんです!
吸収性に優れた「ヘム鉄」100%配合
鉄分は、体内に吸収されづらいもの。だからこそ、吸収率が高い動物の「ヘム鉄」積極的に摂る必要があります。「美めぐり習慣」は植物性の非ヘム鉄に比べて吸収率が約6倍高い「ヘム鉄」を100%配合しています。
吸収率にすぐれた動物性の鉄分ヘム鉄
吸収率は15から20パーセント。胃壁や腸管を荒らさず、食物繊維やタンニンなどの吸収阻害を受けずに吸収されます。さらに過剰摂取の心配がなく、心体にやさしい鉄分です。
さらに!
国産レバーエキス配合
鉄分が圧倒的に高い食品といえば、レバー。
鉄分と一緒に積極的に摂りたい、良質な動物性たんぱく質は、葉酸や、ビタミンB12も豊富に含まれており、クラクラ女子には理想的な食材です。しかし臭いや歯ごたえが苦手な女性が多くまた料理に手間がかかるため、毎日食べるのは現実的ではありません。「美めぐり習慣」で上手に補いましょう。
鉄パワーを最大限にする栄養素を自然のめぐみから凝縮!
アセロラ
太陽振り注ぐ大地で育つアセロラは、レモンの約34倍、果実10mgに1700mgと圧倒的な量の天然ビタミンCが含まれています。ビタミンCは、鉄分と相性が良いため、鉄分と一緒にしっかり摂取したい栄養素。さらに、女性のキレイを保つポリフェノールも豊富に含まれています。
鉄分の吸収をサポートするビタミンCの力!
ビタミンCはヘム鉄、非ヘム鉄の両方に作用して、吸収されやすい形へと変化させます。
有機JAS認定モロヘイヤ
野菜の王様といわれる程、その豊富な栄養成分が注目されるモロヘイヤ。実は赤血球の形成を助ける栄養素である葉酸がほうれん草の1,2倍も多く含まれているのです。その他にも、鉄分・ビタミンB群・カルシウム・ミネラルなどが、他の野菜を圧倒するほど多く含まれています。
ネバネバ成分「ムチン」がすっきりな毎日をサポート!
モロヘイヤに含まれるネバネバ成分ムチンは、鉄剤やサプリなどでムカムカしやすい女性にうれしい成分です。
スピルリナ
いま美容・健康業界で注目されている「藻」のパワー。中でも、今から30億年以上前、地球上に出現した植物の一種で、生命力が非常に強く、圧倒的な栄養素バランスを誇るのが、スピルリナです。
健康の土台をつくる、スピルリナの栄養バランス!
ビタミン、ミネラル、アミノ酸など、人のカラダが必要としている栄養成分を50種類以上を含んでいます。
鉄分補給だけじゃない!
オーガニック生姜でめぐり美人に!
オーガニック生姜
しっかり鉄分を補っても、体のすみずみまでいきわたらなければ意味がありません。
体の巡りを整える成分【オーガニック生姜】が、カラダのすみずみまでいきいきを届けます。
有機JAS認定
農薬や化学肥料を使わず、手間暇をかけて大切に育てられたオーガニック生姜。
品質と安全にこだわり厳しい有機JAS認定を受けた工場で加工を行っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。